文科省による「高校無償化」が拡大を続けているが…
冒頭表題に関する、2025.08.30付朝日新聞「文科省 高校無償化拡大 金額示さず」と題する記事を、以下に要約引用しよう。
文部科学省は8月29日、来年度予算の概算要求を公表した。 高校授業料の無償化の拡大については、政治主導の制度設計が間に合わず、金額を示さない「事項要求」とした。 金額は年末の予算編成までに決めることになる。
無償化の拡大は、2月に自民、公明、日本維新の会の3党が合意して決めた。 所得制限をつけて一人当たり年11万8800円までとしてきた国の支援金を、今年度から全員に支給。 来年度は、私立生向けを今より多い年45万8800円までとし、所得制限もなくすこととした。
ただ、制度については自公維が詰めの話し合いを続けている。 留学生や外国人学校、通信制高校の取り扱いなどが主な論点。 政局の動きもあり、概算要求までに結論は出なかった。
文科省は無償化の経費を従来分に合わせて約8千億円と見積もる。 「省内でやり繰りできる金額じゃない」と政府全体で財源を確保するよう求める。
一方、高校は受験生向けに、夏に学校説明会を開き、秋に募集要項を出すのが一般的だ。 文科省には私立高校から「どう説明すれば?」という問い合わせが多いという。 担当者は「心苦しい」と打ち明ける。
(以上、朝日新聞記事より要約引用したもの。)
原左都子自身は何らの「高校無償化」などとの言葉とは縁のない遠い昔の時代に高校へ行ったがために、その恩恵など一切受けていない。
私が通ったのは(過疎地の)県立高校であり、おそらく授業料など取るに足りない程の少額だったことであろう。
片や我が娘に話を移すと。
母親の私が38歳時に高齢出産で誕生した娘であり、高校へ通ったのもさほど昔の事では無いとの感覚だ。
亭主も含めて私と二人の考えで「私立高校」へ入学させることとした。 その場合当然ながら大学進学も視野に入れて、大学付属高校を狙うこととなった。
そしてその高校を受験し、合格して入学した。
娘の場合、特に高2を過ぎた頃から成績が上がり始めたため、「これは付属高校からストレートで系列大学へ進学させずとて、受験あるいは公募制推薦にて他の“より偏差値の高い大学”を狙えるのではないか?!?! と私が判断して。
結果として、某私立大学の公募制推薦入試にチャレンジさせた。
これが大正解で、娘は見事にその大学(娘が入学した高校からの合格は珍しかったのだが)合格をゲットしてくれ、某大学への進学が叶った!!
その後、娘は当該大学の某学部入学以降も弛まぬ努力を重ねてくれて、4年間で規定学業を終えて無事卒業した。
就職先も何の苦難も無く決定し、その企業にて8年間程働いた後に。 自身の意向で、現在は別の企業に転職している。
何分結婚願望が一切ない我が一人娘の様子であるため、今後も仕事中心の生活を送り続けることであろう。
最後に、「高校無償化」に話題を移そう。
これ、どうなのだろう??
とにかく、私自身がそんな恩恵に授かった経験が一度もない身にして思うに。
高校など、自身が好きな学校を選択して(授業料は親の負担で)通い、そこで個々が目指す方向に向かって努力すればよい話ではないのだろうか??
いえいえ我が親どもなど学費をケチる人種だったが故に、特に「大学は国立限定!!」なる宣言を早いうちからしていたから、子どもの私はそれに従ったのだが…
それでも、我が親のそんな歪んだ「教育姿勢」を見抜いていた私は。
大学卒業後すぐに上京して、単身で頑張る!! なる結論を早期に下していて、それを実行に移したものだ。
それが大正解と言うのか、とにかく我が人生は“親を捨てて郷里を捨てて”単身上京後、本格的に始まったようなものだと今でも実感していて。
それが大正解だったことを誇りとして、この世を生きている!!
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