原左都子エッセイ集

時事等の社会問題等を取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

高市首相よ。 自己の睡眠時間の短さを公開してばかりいないで、対人関係も含めた 自己生活管理 を見直しましょう。

4456hs



原左都子

2026年7月26日 16:38


 本日のエッセイは、2026.07.24付朝日新聞「社説」 “首相のSNS 『眠らぬ』発信 招く弊害” より引用する。

 さっそく当該「社説」の一部を、以下に要約引用しよう。

 高市早苗首相のX(旧ツイッター)での発信が物議を醸している。 「久々に5時間も睡眠をとれた」 「就任以来、0時間~3時間睡眠が常態化」などと20日に投稿した。
 自民党総裁になった直後も「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てます」と発言。 育児や介護と仕事の両立や長時間労働を強いられている働き手や家族に対して無配慮な言葉だと非難された。 しかし、その後も睡眠時間の短さを口にしている。
 今回の投稿はこの延長線上にあり、多くの批判を意に介さないように映る。 リーダーは仕事のための睡眠を極端に削るのもやむを得ないというメッセージになりかねず、内容の真偽にかかわらず問題だ。 (中略)
 投稿は家事にも及ぶ。 平日帰宅後は洗濯や洗い物や掃除に追われ、貴重な休日に大量のアイロンかけと繕いものをした、といった内容だ。(中略)
 首相に求めたいのは、「仕事のために身を削りながら家事まで頑張る」という規範を振りまくことではなく、人々が過労に陥らずにすむ政治を営むことだ。 高市政権は、ベビーシッターや家事支援サービスの利用を促進すると打ち出している。 必要な時には家事やケア労働を人に頼っていいと言う価値観と、矛盾のない発信を望みたい。 (中略)
 発信の動機は定かではないが、内容が事実とすれば、危機管理上も問題がある。
 睡眠不足は注意力・判断力の低下、情動不安定につながる。そんな中で仕事が処理能力を超えているというのなら、国民を不安にさせる。 自衛隊トップでもある首相が心身の疲弊を想起させる情報を広めれば、場合によっては安全保障に無用な危機を招くと懸念する向きもあろう。
 トップの不適切な投稿をいさめる側近はいないのだろうか。
 投稿からは首相の孤独がにじみ出る。 一方通行の投稿に閉じこもり独善を深めるより、幅広く国民や周囲の声に耳を傾けて欲しい。

 (以上、朝日新聞「社説」より、一部を引用したもの。)


 原左都子の私見に入ろう。

 この方(高市首相のことだが)、 どの角度から眺めさせてもらっても、どうやら自身が親しい方々がただの一人としていらっしゃらない模様だ。

 側近でも何でもよいが、とにかく、ご自身が信頼できる人物にもう少し依存して、国政統治業務を推し進めたらよいのではないか? と原左都子はいつも思ってしまう。

 これ程までに 一人で身勝手に国家の統治を進めようといしている人物を、私はいまだかつて見たことが無い。
 しかも 私的生活に於いてもご結婚もされていなければ、自ずと子供さんもいらっしゃらない様子だ。
 いや、もしかしたら彼氏や親しい友人はおられるのかもしれないが。??


 確かに国家の首相職とは、多忙を極めるであろう事実は否めないであろう。 それでも、こと高市首相程に限って言わせてもらうと。 元々、自身と親しい関係を築いてきた仲間や知人等との交流の姿を拝見することが一切無い。

 上記の朝日新聞「社説」内で、高市氏は「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てます」と発言されているが。
 国民の誰一人として、高市首相に、そうせよ! とは一切言っていないはずだ!!


 要するに高市首相とは、元々“天涯孤独タイプ”なのではなかろうか??
 お友達や彼氏が、出来にくいタイプ、というのか… 

 高市首相が、もしもそういった人間関係に元々恵まれていたのならば。
そのような発言は、出ないはずだし。 何も一国の首相になったとて、元々親しい人との縁が切れる訳でもあるまいし…

 とにかく 社説の最後に朝日新聞記者が書かれている通り、投稿からは首相の孤独がにじみ出ている… 


 原左都子は 高市首相よりおそらく数年年上世代、かつ、元々人間関係が豊富な人間でもないが。
 それでも、まず身近に亭主がいる身だし。
 可愛い娘も外で一人暮らしをしているし。(未だに、目に入れても痛くない程に可愛い一人娘です!!)

 何だか、高市首相の現在の「孤独」の実態がひしひしと伝わってきてしまうのが、辛いところだ…