原左都子エッセイ集

時事等の社会問題等を取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

何故半数以上の国民が2019参院選を棄権した??

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 今朝のネット情報によれば、昨日の2019参院選の全国投票率が48,80%だったとのことだ。


 これは、過去2番目の低さのようだ。
 投票率が50%を割り込んだのは過去最低だった1995年参院選の44,52%に次ぐ2番目に低い数値であるらしい。

 私見だが。
 今回の参院選は、庶民にとって分かりやすい選挙だったのではなかろうか?
 直前に、安倍政権が「今後年金下げるから、お前たちは自分で老後のために2000万円貯めておけよ!」とホザいた。 それが今回の参院選の最大の論点焦点となり、野党のほとんどがその年金制度を政策スローガンの主柱として掲げた。

 この論点のみでも、参院選に行く必然性は大きかったのではなかろうか?
 にもかかわらず選挙に行かなかった半数以上の国民達とは、きっと生活に余裕があるのだろうと考えるしかないような気もする。



 話題を変えよう。
 今回の選挙に於いて、(私見としては)せめても救いだったのは与党派が改憲に必要な3分の2議席を確保できなかったことだ。

 以下にネットより、それらに関する情報を引用しよう。

 自民、公明の与党と安倍政権での憲法改正に前向きな日本維新の会に与党系無所属を合わせた「改憲勢力」は、憲法改正の国会発議に必要な3分の2の議席を維持できなかった。 安倍政権は早期の憲法改正を目指しているが、今後の改憲論議に影を落としそうだ。
 参院選後の定数は245で、3分の2を確保するには164議席が必要になる。自公と維新に与党系無所属の3人を加えた非改選は79議席。これらの改憲勢力が85議席以上を獲得すれば、衆参両院で3分の2の議席を維持できた。
 昨年7月の公職選挙法改正により、参院の定数は6増えた。3年ごとに半数が改選され、各党は今回、選挙区74と比例区50の計124議席を争った。
 (以上、ネット情報より引用したもの。)



 ついでだが。

 原左都子としては、「立憲民主党」から出馬した“元モー娘。”の市井紗耶香氏が落選したのにも大いに安堵した。

 もういい加減、元タレントとの“知名度のみ”に依存する安直な選挙候補者擁立を、今後与野党問わず各政党は慎むべきだ!