原左都子エッセイ集

時事等の社会問題等を取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

ウィーン旅行記 - ウィーン国立歌劇場編 1 ー

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 (写真は、ウィーン市街中心部に威風堂々と存在する ウィーン国立歌劇場。)



 このウィーン国立歌劇場があるウィーン中心部へは、ウィーン滞在中毎日出かけたのだが。


 ウィーン到着初日にウィーン市街の要駅とも言えるカールスプラッツ駅へ行くに際し、地下鉄工事のトラブルに遭遇しバス振替輸送とのアクシデントにはまった。

 そのバス降り場がカールスプラッツ駅より少し離れた場所だったのだが。
 地図を確認するでもなくこの建物が見えて来た途端、“直感で”これぞ「ウィーン国立歌劇場」だ! と直ぐに分かった。


 とにかく、その存在観とは物凄いものがある。
 並み居る歴史的建造物が林立しているウィーン市街の中でも、際立った風貌を呈している。

 
 この日は未だオーケストラコンサートの日ではなく、あらかじめ日本で予約したチケットバウチャーをチケットに交換する目的でこの場へ出かけた。


 
 このウィーン中心部の道路事情は、日本の大都会よりも厳しいかもしれない。

 車道と自転車道と路面電車道、そして歩道が入り乱れている。 もちろん信号機はあるのだが、それぞれの車両の自己主張が激しく、“歩行者優先”とは程遠いものがある。
 歩行者はうかうかしていると、自転車、車、路面電車に簡単にぶつかられそうだ。 例えば信号が赤に変わると、生き馬の目を抜く勢いでそれらが走ってくるのをよけつつ行動せねばならない。 ぼやぼやしているとクラクション攻めに遭う程に容赦無しだ!


 せっかく出向いたにもかかわらずチケット交換に関しては“当日のみ”とのことで、それならばと、娘と二人で比較的近くの「楽友協会会館」(先ほど既に公開済み)へと向かう。