またもや今度は“真夜中”に郷里実母からの電話騒動
いやはや、これをやられると一晩中寝られやせず、体力消耗の大打撃を食らう。
冒頭から参考だが、実母が入居している郷里の高齢者自立支援施設は、施設が契約している固定電話を各入居者室内に配備し内線にて入居者対応体制をとり、外線に関しても実費にての使用を入居者に許可している。
実母の場合は携帯電話(ガラケー)を持参しているが、どうしても固定電話の方が扱い易い様子で、いつも施設の固定電話から電話を寄越すのだが。
そのため我が家の固定電話も、実母の電話は施設名にて登録してある。
昨夜の真夜中、我がデジタル目覚まし時計の表示が 01:28 を告げていた時の事だ。
リビングの固定電話が呼び出し音と共に「ケアハウス〇〇さんです」の音声アナウンスを発している。
「どうせ、ろくなことは無いぞ…」 と感じるのは高齢者を抱えるご家庭皆同様であろう。
朦朧とした脳裏に悪い予感を抱きつつ電話口に出ると。
電話を寄越したのは実母本人であり、自分の部屋の内線電話からの通話だった。
実母曰く、「さっき『マンションを売った』とのメールが入ったけど、どないしたんで(どうしたのか)?? それから孫の〇〇ちゃんの名前も書いてあったけど…」
きつねにつままれつつ、訳が分からない私だが…。
寝とぼけつつ応えて、「メールしてないよ。 マンションも売ってないし。 〇〇(娘の事)は元気に頑張っているよ。」
母応えて、「ほな、良かったけど…。 どないしたんだろね?? こんな時間にメールが届くとは… ほんで、あんたは未だ起きとったんかいな?」
(内心、あんたが起こしたんだろが!! と怒りつつも)、「とにかく心配要らないと思うから、あなたも寝なさいよ」と言って電話を切った。
心配した亭主も起きて来て、「お母さん、どうにかしたのか?」と問うてくれる。 「マンション売ったか?とのメールが来たとか訳の分からん事言ってたが、本人は別に元気そうだよ。」と応えて布団に入り直した。
この「マンション売ったか?」との母からの突拍子もない話題だが。 何故この話題が母の口から出たのかに関して思い当たるふしはある。
何せ、何件ものマンションを売ったり買ったりの我が人生だ。 婚姻後、自宅マンション買い替えを何度も行っている。 しかも我が独身時代に単独で購入したマンションを、4年程前に売却したばかりだ。
とそこまで布団の中で振り返ったところで、実母からの摩訶不思議な真夜中電話に関し、私なりの解答が導けたのだ。
昨夜寝とぼけた母が、携帯電話が鳴ったような勘違いに陥ったのかもしれない。 そして、暗闇でガラケーをいじっているうち、私が4年前に送信した「マンション売った」のメール画面が偶然出たのではなかろうか? 娘の話題に関しては、いつも実母にメールする都度娘の近況を知らせて喜ばせてやっている。
そうだとすれば、一件落着だ。
それにしても…。
「マンション売った」なる趣旨のメールを、高齢者施設にて暮らす実母相手に、この“お利口さん”次女として昔から名高い私が “真夜中に” 寄越す訳もないだろうに!?!
その辺の分別もつかない程に老けてしまったのか……、 と悲しくもなるというものだ。
さて、次なる騒動はいつのことやら。 高齢者身内を抱える身として先が思いやられる今日この頃である。
冒頭から参考だが、実母が入居している郷里の高齢者自立支援施設は、施設が契約している固定電話を各入居者室内に配備し内線にて入居者対応体制をとり、外線に関しても実費にての使用を入居者に許可している。
実母の場合は携帯電話(ガラケー)を持参しているが、どうしても固定電話の方が扱い易い様子で、いつも施設の固定電話から電話を寄越すのだが。
そのため我が家の固定電話も、実母の電話は施設名にて登録してある。
昨夜の真夜中、我がデジタル目覚まし時計の表示が 01:28 を告げていた時の事だ。
リビングの固定電話が呼び出し音と共に「ケアハウス〇〇さんです」の音声アナウンスを発している。
「どうせ、ろくなことは無いぞ…」 と感じるのは高齢者を抱えるご家庭皆同様であろう。
朦朧とした脳裏に悪い予感を抱きつつ電話口に出ると。
電話を寄越したのは実母本人であり、自分の部屋の内線電話からの通話だった。
実母曰く、「さっき『マンションを売った』とのメールが入ったけど、どないしたんで(どうしたのか)?? それから孫の〇〇ちゃんの名前も書いてあったけど…」
きつねにつままれつつ、訳が分からない私だが…。
寝とぼけつつ応えて、「メールしてないよ。 マンションも売ってないし。 〇〇(娘の事)は元気に頑張っているよ。」
母応えて、「ほな、良かったけど…。 どないしたんだろね?? こんな時間にメールが届くとは… ほんで、あんたは未だ起きとったんかいな?」
(内心、あんたが起こしたんだろが!! と怒りつつも)、「とにかく心配要らないと思うから、あなたも寝なさいよ」と言って電話を切った。
心配した亭主も起きて来て、「お母さん、どうにかしたのか?」と問うてくれる。 「マンション売ったか?とのメールが来たとか訳の分からん事言ってたが、本人は別に元気そうだよ。」と応えて布団に入り直した。
この「マンション売ったか?」との母からの突拍子もない話題だが。 何故この話題が母の口から出たのかに関して思い当たるふしはある。
何せ、何件ものマンションを売ったり買ったりの我が人生だ。 婚姻後、自宅マンション買い替えを何度も行っている。 しかも我が独身時代に単独で購入したマンションを、4年程前に売却したばかりだ。
とそこまで布団の中で振り返ったところで、実母からの摩訶不思議な真夜中電話に関し、私なりの解答が導けたのだ。
昨夜寝とぼけた母が、携帯電話が鳴ったような勘違いに陥ったのかもしれない。 そして、暗闇でガラケーをいじっているうち、私が4年前に送信した「マンション売った」のメール画面が偶然出たのではなかろうか? 娘の話題に関しては、いつも実母にメールする都度娘の近況を知らせて喜ばせてやっている。
そうだとすれば、一件落着だ。
それにしても…。
「マンション売った」なる趣旨のメールを、高齢者施設にて暮らす実母相手に、この“お利口さん”次女として昔から名高い私が “真夜中に” 寄越す訳もないだろうに!?!
その辺の分別もつかない程に老けてしまったのか……、 と悲しくもなるというものだ。
さて、次なる騒動はいつのことやら。 高齢者身内を抱える身として先が思いやられる今日この頃である。
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